back
絶 対 運 命 爆 死 録
         〜MF気まま日記〜
[logs]
A.D.2003

/ 03 / 04 / 05 / 06 /
/ 07 / 08 / 09 / 10 / 11 /


突っ込み大歓迎 [Reload] [Log]


2003 - December

新年明けまして歯が痛い。
 2003/12/31 - Wed [歴史は繰り返す。]

さて皆さん、今年もいよいよ終わりですね。

皆さん、2003年度は良いお年でしたでしょうか。色々な事もあったと思いますが、業を洗い流して新年を迎え、来年良い年にしましょう。

何ていうか、新年と言っても、太陽暦で刻まれた人為的な節目のようなモノですが、やはり人というモノは節目を迎えるごとに、過去を振り返り、反省し、そして新たな思いを抱き、と再度スタート地点に立とうとする生物です。

今そこに居るあなたとは、積み重なれた過去の記憶の末端に存在するものであって、それは同時にあなた以外の世界との接点でもあり、そしてあなたという存在の通過点でもあります。

今そこに存在する瞬間、それがどれほどのモノの積み重なりと、どれほどのモノとの共有によって成り立っているのか。
今あなた考えている事、それがどれほどの年月と、どれほどの思想や概念の形成によって確率するに至ったのか。

そんな想いを抱き、人は歴史の重みを実感するのです。



今年一年はどうだったのか、自分はどう変わったのか。

そして新年を迎える際、何を思い描くのか。

そんな事を考えている内に、去年の自分、2002年末の自分は、新年を迎える際にどんな気持ちだったのか。という事を思い出しつつ、去年の12月の日記を読み直してみました。


っていうか日記そのものは過去の同窓会サイトで公開していたモノなので、ここでの公開は勘弁して下さい。
で、2002年12月末の日記を読み直すと…。




>>みんなー!元気かー!?

>>クリスマスは呪いの儀式で忙しかっただろ




_| ̄|○


出だしからこの調子かよ、と。
何ていうか、今年と余り変化がないだろと。年末は常にクリスマスのネタなのかと。突っ込みたい、1年前の自分にツッコミを入れたい。

で、読み進むと。



>>今年も色々とあったね。
>>さて年越しを迎える前に、日記でも読みながら今年を振り返ってみましょう。



どうやら1年前の自分も、新年を迎える前に今年一年を振り返ろうとしていたようです。
そして以降の文は、今年一年の出来事がコメント付きの箇条書きで記されていました。


>>オシッコ事件

>>シスプリでひたすら萌える

>>東京ミュウミュウが大ブレイク

>>ぬいぐるみと独りバースディパーティー

>>お兄ちゃん属性オフ会開催

>>スーツ参加飲み会でチャイナ事件

>>痛い内容で終わった旅行と自作しおり制作

>>クリスマス撲滅委会員発足


※痛すぎるので一部省略


………。






>>2003年もこんなのが続くんですか。








見事に続きました_| ̄|○



何ていうか、去年と同じかよと。むしろ、去年より更に痛くなったんじゃないのかと。
進化してどうする。そこを進化してどうする俺!!


だが、今年の俺はな、去年とは唯一違う点がある!!

今年の俺はな!!


年末に今年一年なんか振り返りません。


ほら、俺は過去を振り返らない男だから…。未来の方が大切、みたいな…。


そんな訳で、皆さん今年は色々とありがとう御座います。来年も宜しくお願いします。

そして、







2004年もこんなのが続くんですか。


願わくば、来年末の自分が「見事に続きました_| ̄|○」なんて言ってないように。言ってないように!言ってないように!!



という訳で、今年もラスト1日。

2003年度の締めくくりの言葉は、去年と同じ言葉にて飾ってみたいと思います。










この道を逝けば どうなるか

危ぶむかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せば

その一歩が道となり その一歩が道となる

迷わず逝けよ 逝けば分かるさ



さあみんあ、今年ラストだ気合い入れて逝くぞ!













ダァーー!
_| ̄|○





さーて、初詣に巫女さん見に行くか!今年は神社ハシゴだ!

巫子:「この人、多分2004年度もずっとこの調子だよ…。」



久しぶりの日記もやっぱり痛かった。
 2003/12/27 - Sat [来年はない。来年はない!!]

みなさーん、久しぶりー!!

いやはや、久しぶりの日記で御座います。
いや、サボってた訳じゃないよ!色々と…ゴニョゴニョ…。えー、新マシンにしてからOS入れたり環境整えたりトラブったりと色々やってまして、気付いたら12月末になってましたという事にしておいてください。
そういう設定でお願いします。

皆さんはクリスマs…、いえ何でもありません。


というかお前ら!俺は言いたい、声を大にして言いたい!
「クリスマスなんて…どうせ今年も独りだよ!」など毎年ループするデジャヴ発言とか、「は?クリスマスって何ですか?(2次元逃避)」とかクリスマスじゃなくても2次元待避してるだろってツッコミ入れたくなるような事を言ってる奴!
更には「今年も独りか…今日は特別更新だ!」とか言いながら痛世界の深みにハマっていく人々!

確かに12/24はイベント日ですよ!だが俺は言いたい、ネタ芸人だから、クリスマスに企画するのも一興である。しかし、俺は言いたい、ネタ芸人なら、クリスマスに何かするじゃなく、クリスマスに何か起きる、こうであって欲しいと。
別に何かやろうとしている訳でもないのに、望む望まないに関わらず痛いイベントが発生する。こうあった欲しいと!

俺は別に、クリスマスに「独りか…」とか言いながらヘコむ人間ではないんですが。
だから、別にイヴの日に家でネットししても虚しいなんて感情はないわけですが。だが、だが!
一部の人々方、簡潔に言うと当サイトの日記は読まないような人々は幸せの中ロヨシクやってる様な日に、「これは宿命だ…。」みたいに痛いイベントが強制発生したら流石にヘコむぞバカヤロウ!

何ていうかね、ネタの神が光臨した日、みたいな?


_| ̄|○

俺は……おとなしくチキンでもかじってTV見てたかっただけなのに…。



・メリークリスマス 〜MFの場合〜

今日はイヴ、クリスマスイブ、聖なる夜。
といっても元々はイエス・キリストの誕生日な訳で、私たち日本人にとっては形式化されたイベントのようなものである。恋人と過ごしたり、家族と団らんしたり、その過ごし方は人それぞれであるが。
まあそんな、何もなくともチョット幸せ気分になれる夜、それがイヴ。

私の過ごし方は、いつもと同じ。家でのんびりと、ただ時間の流れるまま。
シャンパンやチキンが並び、ちょっと気分を満喫しながら。

時間の流れるままに、のんびりと過ごす聖夜。
しかし、タバコが切れている事に気付き、私はコートを羽織り、寒い夜道の中コンビニへと足を運んだ。

週間サンデー、タバコ1箱、プリン。

「さて、家に帰ってサンデーでも読もうかな。」などと思いながらレジへと足を進める。







666円です。



……何ですか、この、縁起の悪い合計金額は……。666円って…、せ、聖夜に666ですか…。

※:
ヨハネの黙示録の一節にて、世紀末に現れ人々を惑わせる悪魔(つまりサタン)は、身体に666の数字が刻印されている、と書かれている。故に666の数字は縁起が悪いと古くから言われている。



キリストの誕生日祭に…悪魔の666ですか…、思いっきりアンチキリストじゃないですか…。
なにか、とてつもなく嫌な予感がする!
こういうときは、大抵何かが起こるんだ!望んだわけでもないのに必ず痛いイベントが!


いや、忘れよう…。きっといつもの日々が俺を待っているはずだ。
などと思いつつ、家路に付く。


だが、それが悲劇の始まりであった…。
これから語られる物語は、とある聖夜に繰り広げられた悪魔との攻防を綴った物語である。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。





Devil's X'mas 〜悪魔が舞い降りた夜〜


そう、前々から予兆はあった。私が悪いのだ。長年放置した結果である。
だが、何もこんな日に!何故、今日なのだ!私はそう思った。しかし、そんな私の甘い考えなど知るよしもなく、虫歯による歯痛は急激にその速度を加速させ私を苦しめ始めた。


「イテテテテ!痛い!痛いよ!チキン食えないよ_| ̄|○」


歯医者、もう10年以上も行ってない。きっと行ったら他の場所も徹底的にヤられるであろう。徹底的に歯を掘られ、財布の中も掘られ。
だが、もう逃げる事は出来ない。嫌でも行くしかないのだ、他に選択肢などない。
前々から予兆はあったのだが、急激に痛みが増し、チキンも食えず、「明日、歯医者行こう…。」と決心した、そんなイブの夜。




そんなイブの夜。


痛みに耐えつつ、TVを見ながら気を紛らわす。というか現実逃避。
明日になれば・・・この痛みともオサラバだ・・・。

今日は鈴さんトコで、クリスマス企画でチャットが開催されている。私も歯の痛みを我慢しつつ、少し遅めに参加する予定であった。
イヴにチャットとは、きっとみんな悲観的なんだろうななどと思いつつ入室した直後、



ブゥーーーーン!(PCハングアップ


あ、あれ?何だよハングかよ!タイミング悪いな〜。

などと思いつつ、PCのリセットボタンを押し、強制再起動をかける。




グゥン、グゥン、グゥン、グゥン…・。(黒い画面のまま


何だ……もしもーし…。何故OSが立ち上がらんのだ……何故に黒い画面のまま止まるのだ。

おい、何とか言えよ!どうしたんだよオイ!何だよ黒いままで!そんな画面見たくないよ!どうしたんだよ急に!




どうして何も答えない!何とか言ってくれよォォMYマシン!!


セーフモードも駄目ですか_| ̄|○

まさか・・・まさか!!
私は恐怖に打ち振るえながらも、PCケースを開け配線を弄りつつ、再度起動を試みる。


ブゥーーン、ガガガガ。

そうですか、やっぱりですか。







HDDがお亡くなりですか_| ̄|○



幸い壊れたのはスレーブに繋いでいたHDDでして。
データも大した物を置いてなかったので被害は少なかったですがってそういう問題じゃないだろォォォォ!!!


何故に!!何故、イヴに!!新手の嫌がらせですか!!!

という訳で速攻で、HDD発注しました。Maxtorの120GB、性能のいいの買ったんで、マスターに繋いでるのと交換してOS入れ直そうかと思ってます。お、俺の金が…。

そんなこんなの事件で、なんだかどっと疲れたので寝ようかと思ったのですが。



あ、あの…、歯が痛くて寝付けないんですが…。

ジクン、ジクン、ジクン…はぅ!!! ジクン、ジクン、ジクン…はぅ!!!


(チュンチュン…)



朝かよ_| ̄|○


もうね、殺ようかと。サンタを袋詰めにして埋めようかと。
いや、でもね。MF家には、サンタじゃなくてサタンがやって来た訳ですが。(666円事件)



でもって日付は代わり、25日夕方。
いよいよ私は歯医者へと足を運んだのであった。途中、入り口まで来てから保健所と財布忘れてトンボ帰りとか事件もありましたが。

でもね、最近の歯医者って、看護婦さんも医師も全員女の人の場合が多いんですよね。俺が行く場所もそうらしいです。しかも美人揃いと聞いてまして、なんていうか唯一の救いみたいな。

で、病院の前まで来たわけですが。


○○○歯科(ピンクの看板)

だ、大丈夫かよ、ここ…。(果てしなく不安を抱きながら)


そして突入!
事実上10年以上ぶりの歯医者なので、もう「MFさーん」と呼ばれて診察室に行くあたり、まるで死刑囚が連行されていくチックであって。
案内された一番奥の椅子が電気椅子に見えてきて、思わず「何ボルトですか?」と聞きそうになりました。

で、担当の看護婦さんが挨拶してきたんですが、担当の人がメッチャ可愛かったが、この過酷な環境下での唯一のオアシスだったのですが。

この人がまた、地雷でして…。


それからレントゲンを撮り、現像が終わるまで治療椅子に待機してたのですが。
待機してるといっても死にかけたバッタみたいに動きがない状況で、いつ死ぬのか、いつ停止するのかと。

「さっさと死刑宣告してくれ!」とガチガチになって椅子に腰を下ろしてましたら、看護婦さんがやってきまして。

「これでも読んで、リラックスして下さい〜。」と、スマイリーな笑顔で私に手渡された雑誌が、




男の棲み家



ナイスパス、看護婦さん…。

な、何ですがこのダンディーな雑誌は…。

これを読んでリラックスしろと言うか、これを読んで腹をくくれと。潔く諦めろと。

でパラパラめくりながら、書斎の作り方とか読んでたわけですが。他にもタバコの豆知識とか載ってましたが余り覚えてません。


で、暫くしたら医師の方がレントゲン写真を持ってきて、今後の治療内容の説明が開始されまして。
でもってその横で、看護婦さんも待機してまして、


「中学生の方ですよね?」



なんでやねん!!


なんで中学生やねん!!
それは無いかと、流石にそれはあり得ないかと。間違えるにしても、年齢2桁の間違えどうかと。
お世辞でも中学生とは言わないかと。と言う事は、この人は素で言っているのかと。
アナタは髭を生やしてブランドコート着てきた人が中学生に見えるのかと。というか、中学生に男の棲み家を渡したのかと。

い、嫌な予感がする…。


歯垢取りの最中も、

キュィィィィィィンーーーー

「先生?この歯何ですかー?」(聞こえてくる)



せ、先生!!担当の人を代えて下さい!!


死ぬ!!「あ、間違えましたー」とかいって殺される!!


でもって治療にあたった医師が病院で唯一の男だった訳ですが。
まるで「この箱の中に一つだけハズレのクジが入っています」と言われ、運悪くハズレを引いてしまった人みたいに。

で、治療の方ですが。




奥歯の神経を抜かれました_| ̄|○

何も、こ、こんな日に…。


因みに生まれて初めて麻酔打たれました。
いやあビックリしましたよ、麻酔ってホントに痛覚が無くなるんですね。治療されてても、全く痛くなかったですよ。でも、痛覚はなくとも感覚はあるんですね。しきりに何かを引っこ抜いてました。ガコッ!ガコッ!と。あと、ゴリゴリゴリゴリ!!ていうのも。(死


で、うがいをしたら血で真っ赤だった訳で。



看護婦さん:「だ、大丈夫ですかー!」

「は、はい…。」


看護婦さん:「だ、大丈夫ですかー!」


「何とか…。」


看護婦さん:「だ、大丈夫ですかー!」



君、少し黙っててくれないか。


でもって、治療した歯を消毒して、本日の治療は終わりました。


「はい、じゃあ今日はこれで終わりますね。」










おおおおおお…。(映画:プラトーンより)



終わった!!俺は自由だ!!


長かった!!ホント長かった!!色んな意味で長かった!


でもって処方箋を貰い、痛み止めを薬局にもらいに行きました。


「歯、抜いたんですか?」

「いえ、神経抜かれました。」

「あー、お疲れ様です…。」


「やっと終わりましたわ…。」(色んな意味で)


そして、病院から飛び出した空!!

こんなにも清々しく、こんなにも広い!!

俺は自由だ!!



帰ろう、我が家へ…。


で、家に帰ったら、スッカリ日も落ちていまして。
麻酔がまだ効いていてましたが、とにかく奥歯が使えない状態ですので、右半分だけ必死に使って晩飯を食いました。よりによって鍋かよ。

あ、そうだ。



発注したカリンカ様写真集がコンビニに届いてたんだった。


ほら、発注したのはいいけど、発送が遅れに遅れまくったらしくて…よりにもよってクリスマスの25日に到着かよと。業者が狙ってやってんじゃないかと。

あれですか、ほら、自分プレゼント?


そうだ!!自分プレゼントだ!!

俺、頑張った!!この二日間よくやった!!「あ、そういえば今日ってクリスマスだったんだ。」ってくらいに!!

せめて、最後はハッピー気分にプレゼント!

終わりよければ全てよし!


よっしゃあ!!早速受け取りに、いざコンビニへGo!






>>
「鋼鉄天使くるみpure」 「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」で人気急上昇中の”ぷにゅもきゅ”中学生!!
コドモって言うなぁ〜!!
(表紙帯より)




あの……、何ていうか…、色々と…、生きててゴメン…、みたいな…。




そしてその夜は、麻酔が切れてから痛くて眠れなかったのであった。










Devil's X'mas 〜悪魔が舞い降りた夜〜

バァーーーーン!!! (完)

back