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2003 - April

大手公式サイトで普通に騙されました_| ̄|○
 2003/04/01 - Tue  [4月バカ]

4/1と言ったらエイプリルフール
マクロス関連の嘘ニュースこの男と死闘を繰り広げる恒例の日です。健全かつクールなマクロスサイトを運営している癖に躊躇無く反応弾を投下してきます。

思えば数年前、ICQより放たれたVF-X関連の嘘ニュースで、何処にもそんな記事載ってない公式サイトへの陽動作戦が見事成功。しかし一年後、俺が足を運ぶハメに。更に一年後、両者牽制して戦闘続行不可能。

そして今年は先手を打って、トップページより「マクロス3Dの最新情報が!」という、ポシャりかけてるOVAを使った地味なネタで攻撃。見事回避されました。む、無念…。もはや恒例となった騙し合いバトル、互いに警戒しているので、両者共滅多な事では不覚を取りません。
今年は地味に騙そうとして失敗しましたが、来年は仕込みに数日費やした作戦を決行して騙し倒してやります。


カレンダーを見て膝を倒すのは貴様だ!



因みに4/2を迎える2時間前に、トップページより「VF-X3がX-BOXで開発!」という嘘情報に切り替えてます。引っかかった人、掲示板に名乗り出て下さい(笑)。


パンチラの無いスタジオファンタジアはファンタジーの無いFFだ。
 2003/04/03 - Thu  [ブラスト・オフ!]

いやあ、ストラトス・フォー遂に終わりましたねえ。




何だあの最終回は。


番組開始当初は面白かったのに、何でこうまでクソつまらなくなる。続編出して下さい。このままだと駄作で終わってしまいます。折角最初だけはメッチャ面白かったんだから!

とまあ、愚痴はこの位にして。


HGIF美少女戦士セーラームーン4の画像が公開されました。
遂に土萌ほたる投入してきたか。ええ買います買いますとも。出来れば宇奈月ちゃんとかなるちゃんとかも出して欲s(略
ていうかメガハウスからも3体出てたのね、アフタヌーンの雑誌裏見るまで気付かなかった。


うわあ今日の日記モロにオタっぽい



-----マクロスな一言-----

Killing Sireneですが、キャラ原案で大苦戦、土日までには…。


毎回ここに書くネタ、分かる人居るかなあ
 2003/04/04 - Fri  [手抜き気味]

今日は髪切ってきました。しかもかなりバッサリと、今回はかなり短めに。
しいて言うと、エイジス・フォッカーっぽく。


はい、今突っ込むトコ。

そして、この者(日記担当の方)セーラームーンの世界に誘導中です。一方通行の世界へ。


今日のCGコーナー!(毎回、落書きのサムネイルだけ公開する企画、たった今発案)



-----マクロスな一言-----

Killing Sireneですが、ダレカタスケテ…(笑)


カレイドスターが気になる
 2003/04/05 - Sat  [デカルチャー!!!]

ちょっと待て。モー娘ってあんなに馬鹿だったのか。
流石にビビった、いや今日のめちゃイケSPの話で。実際モー娘は興味ないから誰が誰だか分かんないんだけど。

Sunder、Monder、Tuesderはないだろ!(正確にはSunday、Monday、Tuesday…)


あと、

on、tou、suree、foって、ヤバイだろそれ!(正確にはone、two、three、four…)


国民的アイドルがどうとか以前に勉強して下さい。TV出てる場合じゃないだろソレ!
正直、「これ、やらせか!?」って位に呆然としました。


お前、英数字の1onって、伝説的ゲームのONEも知らねぇのか!


……え、知らない?失礼しました。



今日のCGコーナー!



三日三晩飲み続けりゃ怖くねえ!
 2003/04/07 - Mon  [D.O,D]

日曜日は、「よし、今日は一気にKilling Sireneのキャラ描き上げるぞ!」と気合いを入れて、


気付いたら酒飲んでました。

駄目じゃん!









そして今日も酒飲んでました。


いや、暫く目がアレだったんで、飲んでなかったんだよ!もう晩酌がうまいうまい。
言い訳です。(自信たっぷりに)

とりあえずキャラ描いてアップした後にQ&Aの方更新しますんで。


というか、我が家に居着いている非血縁の妹、


↑コイツ





このバカ犬、酒好きです。

飼い主に似たんだろうか。

日本酒よりビールが好きらしいです。油断すると空きビール缶舐めってます。晩酌してると酒の臭い嗅ぎつけて来ますし。
ってかお前、未成年だろうが!飲酒は20歳になってからです。







それ以前に犬じゃねぇかよ。



今日のCGコーナー!



てゆーかもう春なんですが(笑)<上のCG


仙台じゃ今日がGA最終回かあ。
 2003/04/11 - Sat  [やれるトコまでやってやる。]

世の中には、加減の知らない人間というのが居ます。
居ますよねー、よくやっちゃったって人とか。

例えば、




チョット注意するつもりが、相手を傷付けてしまうキツイ口調になってしまう人。


親切のつもりが、逆に押しつけがましくなってしまってる人。


自分だけテンション上がって調子に乗って、周りが引いてる事に気付かない人。


明らかにやりすぎなのに、注意されるまで気にしない人。


出来もしない癖に、勢いで企画を乱発する人。


リニューアルの予定が、いつの間にかドメイン取得にまで発展してる人。






ハイ、全部俺です。


勢いだけで生きてる様な人間ですから。
とりあえず、引っ越しは大体終わりました。後は、新しいチャット設置する位です。

丸二日寝ずにぶっ続けで作業してましたから、ちょっと抜け殻状態です。
しかも、http://www.macross-funclub.com/cgi/chat/でリンミンメイ(無能ボット)が居るチャットとかまで作ってますし。他にもっとやることあるだろ俺。

ことろで@macross-funclub.comのメアド欲しい人居ますかね。転送とPOP受信共に可、常時連絡可能にな方なら。


SEED、総集編多すぎ!ちゃんと制作もやれよ!
 2003/04/14 - Mon  [陸奥ぶらり旅、ガンダムW編]

もうそろそろGWですね!
GWと聞いて、ガンダムウィング思いついた人一歩前へ。


という訳で、GWは、友人と飲みとかオフ会とかで旅に出てきます!

仙台発→宇都宮→鹿沼→埼玉→東京の順で。結構ハード気味。
多分、飲み倒れぶらり旅。


宇都宮で旧友と飲みの約束入ってて泊まり、久々に峠走りに!この時点で生きて帰れないかも知れません。それから音楽やってる友人の弾き語りに朝までつき合う予定。久々に会うんだが、かなり新曲が出来てるみたいで期待。

埼玉では、暗黒オフ会が待ち受けている。多分、前回に引き続き心にトラウマを抱える事件が起きる可能性大。前回は酷かったですよ!ネタとはいえ、ソフマップのエロゲ売り場で写真撮影。パチャパチャというフラッシュが周囲の目を集めた事は言うまでもない。しかも、オフで初めて会うのに泥酔でゲロ。

そして東京オフ、多分これは、一番駄目なオフになる可能性絶大。理由としては、メンツからして駄目な連中です。そもそもオフの時、セーラームーンのVHSを渡すという時点でアウト気味。


うっわあ涙でそうなGWだ。

というか、元々GWにセラミュ行く予定でしたんだが、金銭的問題で無理になりました⊃Д`)
サマースペシャルには必ず行くぜ!


とにかくGWは愉しんできます。しかし……。




交通費の問題でポシャる可能性が。


なんせ、電気賞金の滞納でで強制解約食らった男ですから。



それと、日記のトップに一行掲示板チックなツッコミ所を設置しました。カンガン書き込みの方よろしく!敬語なんていらん、激しいツッコミ期待。


ていうかauに乗り換える可能性が…。
 2003/04/16 - Wed  [バカ企画光臨]

http://www.zdnet.co.jp/mobile/0304/08/505special.html

遂にドコモも、505シリーズの発表ですな。
未だ503iSから機種交換できないでいる俺にとっては、504iSが安くなるチャンス到来(普通に高くて…)
さらっと目を通したところ、色々と面白い機能が搭載しているみたいですね。よって今日は505の紹介でもしていきたいと思います。
しかし普通に文書いてもアレなので、今日は505シリーズに久々にあの企画を発動。その名も、



- 突っ込ませろ -


はい、あれです。昔の同窓会サイト知ってる人にとってはお馴染みの馬鹿コーナーです。といっても俺の同窓会サイトなんか誰も知らないから説明します。
むしろアレです、俺の同窓会サイトを知っていた人は何も見なかったとこにして下さい。

でもって突っ込ませろの方ですが、
概要は、アニメや漫画やゲームやジャンルは問いませんがオタっぽい雰囲気の醸し出しているモノから突っ込みがいのある獲物を選抜して、ひたすら突っ込むという、嫌がらせのような企画です。

では逝って、みましょう。




ターゲットは、


DoCoMoの携帯電話、505シリーズ




貴 様 、 な ん だ そ の 機 能 は


まずアレです、505シリーズにあたって追加された機能の方から突っ込んでいきたいと思います。



>>Macromedia Flashの搭載


遂にFlashですかい。ていうかうわあ超要らねえ。
どの様な使用法になるのか、いまいちピンと来ませんが、読み込みが長くてパケ代が鬼といった感じのドコモの嫌がらせ商法でないことを祈ります。

勿論Flashが使えるということは、携帯用サイトでFlashが使えるという事ですよね。という事は、勿論ブラウザー設定でFlashON/OFFが可能なんだろうな。強制的にFlash読み込みとか極刑。
しかもアクセスすると「当サイトはFlash対応です、専用のプレイヤーを用意して下さい。」等といったテメエWWWってモン一から勉強し直せやみたいなサイトが存在するというオチはないでしょうね!
重くて読み込みが長いという理由でPCでも常時Flash切ってる俺にとってはもはや致命的やがな。

何にせよ、胡散臭いサイトだらけのiモードにとってはFlash以前にもっとセキュリティ−強化しろやと言いたいです。まず用途は少ないな。使ったとしても、あっという間に電池切れといった使用に覚悟の必要な機能でないことを祈ります。
どうせならプロクシー切替とかUserAgent書換など、マニアック機能搭載までやってしまえばいいものを。Flashも最近流行のタブブラウザーみたいにツールボタンで一発切替とか。誰も買いませんが。

それ以前に505とか開発する前に迷惑メール何とかして下さい。パケ代ぼったくるのがドコモの仕事ですか。メールのヘッダ削って受信するならそれなりにセキュリティー上げろやマジで。
「迷惑メールがウザいんですが。」と窓口相談しても、メールアドレスを長いのに変えて下さいとか貴様消費者馬鹿にしてるだろみたいな対応しかしてくれません。業者の落ち度で、なんで我々が「メールアドレス変えましたー」とかパケ代使って連絡流さなきゃイカンのですか。ドメイン受信設定も全く機能してねえじゃねえかよ!
俺とか歳食ってる人はいいけどね、でも今の時代、小中学生も携帯持っているでしょ。それが、「ロリロリ女の子勢揃い!」とか「人妻!乱交!」とかモロ直球な迷惑メールが届くのは大問題だと思うんですが。いっそ、学校では携帯禁止とかした方がいいのではとまで思ってしまうほどの悪影響ですよ。
もし自分の子供(小学生くらい)に携帯持たせて、毎日そんなメール来たら親なら泣きますよ!
悪徳DM業者が悪いんですが、それに目を粒ってギリギリまで対策しないドコモもっと悪いです。


ていうかすいません話が脱線したらしいです。

では次行ってみましょう!



>>高解像度のピクセルカメラ!

これはちょっと凄いですね。
しかもF、D、SO機種に限っては、約130万画素ですよ!俺はF機種派なんで嬉しい限りです。
しかも、D機種は960×1280の解像度。SO機種なんて1290×960の解像度の上、16倍ズームFZ1もビックリ。正に、誰も買わないD、SO機種の最終兵器。
俺のデジカメなんて、遊び心で買ったCASIOのLV-20ですよ!既に全機能負けてます。しかもプリクラやら何やらゴテゴテとしてて数年前の携帯のような有様の上、深夜撮影すると何も写りません。


しかもSO機種の驚異的な機能が!







もうデジカメじゃねえかよ。

凄いぞSO機種!最初からデジカメ買った方が早い!
D、SO機種はメモリースティックDuo対応!こんな所にまでSONYの特許取り迷惑商法の魔の手が。

何はともあれ、SO機種に幸あれ!


高くてやっぱり誰も買わないと思いますが。

しかも、携帯用アダルトサイトが更に猛威を振るいそうな機能です。
何度も言いますが、こういうの開発する前にその地盤をちゃんと対処して下さい。しかも、盗撮野郎が明らかに増えそうな機能です。

さて、どんどん次に行ってみましょう!





>>ブラウザ・着信メロディのサイズが2倍に

そしてパケ代も2倍に!

うかつに使ってると後で請求書見て泣きそうになりそうだな。頻繁に使用するならPCと連携してデータ転送した方が無難かと思われます。




>>iアプリDX〜メール連携も可能に

これは楽しそうですね!具体的には互換性の全く無いMSチックなやり口な所が。
愉しみたいなら505買えば(プ って感じがまた格別です。
しかもメールとの連携が可能!携帯版ポストペットとかもあるそうで、無垢なペットが卑猥な単語だらけの迷惑メール運んでくれます。なんていうか、ポスペのイメージが一気に地に落ちそうです。




>>全機種テレビリモコンに

ドコモは何をしたいんでしょうか。
携帯の電池消費しないで、普通にリモコン使えよ。

っていうか、これだけはハッキリと言える!


これは!



バカ機能だ!

ドコモをちょっと見直しました。


そして、俺が愛用しているF機種だけに、またしてもF機種限定の驚異的な機能が!
F機種とは、毎回無意味にマニアックな機能に特化が機能が付いていて、俺のような人間にはクリーンヒットなメーカーなのです。

しかも、それは…。



指紋認証によるセキュリティー機能





うおおおおおおおおおおおおおおお!
ふるえるぞハート!
燃えつきるほどヒート!
刻むぞ血液のビート!




緋色の指紋認証!!!


これは使える!F機種万歳!特に見られたらやばいメールだらけの人にとっては!
きっとF機種開発の人たちはろくな奴いねえ!


とまあ、今回は長くなりましたが、最後にドコモからのご連絡です。


  通信速度は変更なし

なお、通信速度は下り最大28.8Kbpsで504iシリーズから変更はない。パケット料金についても、割引プランなどの予定はないという。




(゚Д゚)



ではみなさん、次回の突っ込ませろで会いましょう。




合い言葉は


ち ょ っ と 突 っ 込 ま せ ろ


関係ないけど、Steve Vai 好きな人居る?
 2003/04/17 - Thu  [CherryBlossom]

今日からクーラー稼働中(早っ


順調にガンガン冷えてます。そして俺の財布も冷え切ってます。

それと今日、花見に行ってきました!



花見と言えば!

女っ気のないメンツでやる事と言えば!


勿論ナンパ!


行くぜ、ミッションスタート!






普通にウザがられる_| ̄|○


後は適当に花見て酒飲んで帰るだけだ。

桜は満開だったんですが、まだチョット散る段階に入ってなかったのが残念。バァーと風が吹くとヒラヒラと散ってははいるんですが。


あと知人がサイト開設するみたいです。開設というか、正確には内輪サイトからオープンサイトに昇格なんですが。

そ・こ・で!

サイト開設(昇格)記念イベント!

ウチの代打日記!


更新が一日分サボれるぜ。

近いウチにがここの日記に光臨しますんでヨロシク。



どんどん路線がズレていくMYサイト。


ヤフオクも随分と寂れてきたな。
 2003/04/21 - Mon  [貧乏を恥じたら負けだ!]

俺は、ネット通販やらオークションを頻繁に利用するんです。
そこで、今更ながらeBANKに口座作りました。実は面倒で作ってなかったんですよ。JCB非対応のサービスが目立ってきていますし、eBANKなら手数料無料なので。

けどeBANKって、郵貯からの入金はネット上で簡単に出来る上に手数料無料なんですが、他の銀行からのATM振り込みじゃ手数料かかるんですよね。

実は俺、郵便口座は作ってないんですよ。折角eBANKでネット通販が手数料無料なのに、自分の口座に入金するのに手数料がかかるんじゃ意味無いですよ。

そこで、郵便口座をさっそく作ってきました!


でも新規で郵便口座作る場合って、作る際に口座に幾らか貯蓄しないといけないんですよねえ。
別に対して使う口座ではないし、意味無く貯蓄するのもバカバカしいです。

そこで!


「あの、口座作るときの貯蓄って幾らからですか?」
「えっと、10円からですね。」
「……10円からですか。」




10円で口座作ってきました。

せめて500円くらいにしとけよ俺。



しかも、窓口に書類渡して待合い席に戻ろうとした際、受付員が大声で


受付「すいませんー、今10円お願いします。」

一瞬空気の凍り付く局内。
「あ、はい。」(財布から10円出して渡す俺)



そして待つこと数分、新規10円と記帳された通帳が俺の手元に。


粗品を渡される時の気まずさゲージMAX。


代打らしいです
 2003/04/22 - Tue  [気が付けば代打に]

 そんな訳で、何故か代打日記書く事になったCocytus管理人のIBLISです。それはイイとして、代打日記ったって何書けばいいんでしょうね。やはりここは一つ、MF日記の流れに従って痛い系モノを書くべきなんでしょうけど、大した事無い話しかないんですよね。

 軽く思い出してみても、某サイトの管理人含む数名でやったオフで、ソフマップのエロゲコーナーで写真取ったりとか、そのオフの本当の目的がメイド見に行く事だったとかその程度ですよ。因みにその写真、不気味な笑顔で写ってたりするんだから痛い系なんて言葉とは無縁な訳です。 まぁ、そのオフは軽く封印、もっと言えば暗黙の了解で半分無かった事になっているんですけど。

 それはそれとして、ちょいとウチのサイトの話でも。とりあえず軽く腐臭がしてそうなテキストやらがありますというか、それしかないです。まぁ、話はこれで終わりなんですけどね。

因みに、URLにmacrosscityってのが入ってますが、ウチはマクロスとは微塵も関係無いので、間違って来ちゃうと騙された気分になるので注意です。なんでマクロスと関係無いのにこういうURLなのかは私にも解らないと言う事で一つ。

 とまぁ、こんな感じで終了です。あと、MFの日記見るのを楽しみにココに来た方々、予想外の砂抜きが中途半端なアサリみたいなテキストがUPされてて正直、申し訳無い。


KF創作の練習で書く予定が異常に長くなった⊃Д`)
 2003/04/23 - Wed  [セカイ一昼旅行 (第1部)]

繰り返される争いの果ての進化。
冷たい建造物は人の心を醜く歪ませ、偽善と良心が美しく虚構の世界に拍車を掛ける。
人は人であるために、自ら欺瞞に満ちた秩序を創り上げる。
人は人であるために、多くの犠牲を尊び受け入れる覚悟を糧とする。

……きっと、この世界はくだらない。

「全くだ。」
俺は世界を否定する。くだらない世界には、きっとくだらない神が舞い降りるのであろう。



「ちょっと!失礼だなあ君。セカイはくだらなくなんかないよ!」
「……ていうか誰だお前は。」

妙なガキが目の前に居る。

「だから、セ・カ・イ!君が下らないって今云ったセカイ!」
「世界だとお?いつから世界は人になったんだ。」
「違うよー!世界じゃなくて、セ・カ・イ!セカイって名前!まあ、下界の人は神様って云うけどね。」
「…なら今すぐ帰れ。そんなガキの戯言につき合っている暇は、俺には1秒たりとも存在しない。」

全く。何処のガキだか知らんが、最近のガキは最低限のモラルも知らんのか。呆れたものだ。

「……ぷ、ぷぷ…!」
「……。おいお前。……何がおかしい。」
「お前じゃないよ、セ・カ・イ!あと君、もーしかしてー。あれー?もしかして…ぷ!」
「だから何だよ!っていうかもういい、帰れお前!」
「君、自分が死んだ事……ぷぷっ、気付いてない……とか?」

死んだ…?俺が、死んだ……だと?

不意に投げかけられた意外な言葉に一瞬思考を怯ます。しかし、直ぐさま思考を切り替える。

「もういい……。俺は帰るぞ。じゃあな、二度と会うことはないだろうがな。」
「帰るって、何処にさ。それに君、ここが何処か、どうやって来たのか覚えてるの?」
「何処って、決まってるだろ。ここは、…ここは…。」

(……ここは、何処だ?)

一面に広がる霧の世界。、朝霧のかかった朧な地平線が見渡す限り続いている。
突然突き立てられた異常な状況に、一瞬思考が鈍る。

(何だここは…。というか、何故こんな場所に俺が居る…。どうやって来た?……おかしい、何かが変だ。考えろ、考えるんだ。そもそも俺は今日…、ぐあっ!)

不意に耐え難い頭痛が襲いかかる。

「ちょ、ちょっと君!無理して思い出さない方がいいよ。まだ魂が安定してないんだからあ。」

耐え難い頭痛の中、またしても現実感の無い言葉が投げかけられる。魂が安定?何の事だかサッパリ理解不能だ。何を言ってるんだコイツは。
しかし、徐々に頭痛が引くと共に冷静さが戻る。先刻目の前に現れたガキの言葉、1つ1つ思いおこす。自分の中で朧気な何かが繋がった。

(まさか……。)

「まさか、俺は本当に死んだのか…?」
「うん!車にスパーンと跳ねられて、見るも無惨なお姿に、南無〜。」

血も涙もない事サラっと云いやがるこのガキは。
しかし、この異常な状況では、何もかも色あせて見える。……つまり、俺は死んだって事か。

しかも、徐々に思い出してきた。俺は、確か俺は…、あの時横断歩道を渡ろうとして…。

「……マジかよ。俺は…死んだのかよ。」
「あ、やっと思い出したんだね。ていうか君、気付くの遅い〜。死んでる癖に〜。」

…何だか俺が死んだとかそういう問題の前に、何だこのクソガキは。非常にムカつくぞ。しかも、コイツの話聞いてると、イマイチ真実みが沸かん。


「で、そこのジャリ。お前は一体誰なんだ。」
「ジャリじゃないよー。あと、ガキでもないから!失礼だな君は。それと、さっき云ったでしょ。セ・カ・イ!セカイって名前!ついでに通称神様〜。」
「……セカイって名前ってのは分かったが、神様ってのは嘘だろ。」
「嘘じゃないよ!セカイは神様!地上の神〜、我を崇めよ〜。なんちて。」
「…って、こんなアホな神が居てたまるか!」
「失敬だなあ、君は。」

…頭が痛くなってきた。

(しっかし、こんなクソガキが本当に神様じゃ、地上の人間も救われないだろうな。)

「君、さっきから非常に失礼な事云ってる……。」

「ああ、すまんすまん。余りにもお前が馬鹿でな、つい。」
「あー、今度は馬鹿って云ったー!」

(あれ、ちょっと待て…。俺さっき、声に出してなかったよな…。何でコイツが知ってるんだ?)

「そりゃ〜勿論、セカイが神様だから!神様には全てお見通し〜、ってね!」
「!?」

……どうやら、俺の考えが筒抜けって事は本当らしい。まあ、今更何に驚けって感じだがな。

「ああー、分かった分かった。お前は神様な神様。神様すみませんー、無礼の数々をお許し下さいませー。」
「……何かそれ、ムカつくー。それにお前でもガキでもなく、セカイだってば!セ・カ・イ!」

何だかもう、どうでもよくなってきた。とりあえず、コイツはセカイだ。神様かどうかなんて、口論しても始まらないしな。

「で、セカイ。改めて聞くが、ここは何処なんだ?」
「んー。何処って云われると困るんだけどー。分かりやすく云うと、あの世かな?」
「って、そのまんまじゃねえか!」
「あはは、確かに。まあ、あの世って云っても、この世の真上の世界、君がいた世界と最も近い接点みたいな場所かなあ。」

……云ってる意味がイマイチ分からんが、つまりは「三途の川」みたいな場所らしい。

「そうそれ!君の世界で云う、三途の川!」
「そうか…、川なんて見あたらないがな。」
「お婆ちゃんも手を振ってませんー。」

……また頭が痛くなってきた。
まあコイツと、…いや、セカイとまともに話しても仕方ないか。しっかし、神様にレベル合わせる俺って何なんだろうな…。もう笑うしかない。


「……分かった、ここは通称三途の川としよう。で、俺はこれからどうすればいいんだ?」
「もっちろーん!天国or地獄へゴー!お約束だね!おっやくっそくー!」
「…何の捻りもねえ世界だなオイ。」
「でも、君の場合ー、不運な死を遂げてますー。よってー……。」

…不運な死か。確かにそうだ。車で跳ねられて、死んだ事も知らないままあの世か…。
しまいにゃ妙なガキに頼るしかないと来た。我ながら、上出来な死にっぷりだな。

「ちょっと、聞いてる君ー?ここ重要!ちゃんと聞きなさい!」
「あー分かった分かった。で、よって何なんだ?」
「なんか言い方ムカつくー。まあいいや。よってー。なななななんと!驚くことに!」
「早く言えよ!」
「神様が願いを1つだけ叶えてあげますー!キャー凄い!とってもラッキー!」


……神様って、まさかセカイがかよ。

「まさか、お前が叶えるとか言い出さないだろうな。」
「何それ、神様がって云ったよねー、セカイが叶えるに決まってるじゃん!」
「……。」



「じゃあ、お前のバカを直してくれ。」
「あー!信じてないー!しかもバカて云った!」
「バカにバカと言って何が悪い。それに、バカが直るんならイイ事だろ。むしろ感謝してもらいたいくらいだ。」
「ムカー!ムっかつくー!セカイはバカじゃないよ!」
「どの角度から見てもバカにしか見えないのか気のせいか。」
「ひっどーい!折角願いを1つ叶えてあげるって云ってるのに!君、最悪!」

……話が全く進まない。まあ、コイツにつき合ってる俺も俺だな。
ここは1つ、真面目に答えてやるか。しつこそうだしな。


「……じゃあ……。」
「じゃあ?」


……願い、か……。
俺は、あのくだらない世界で何を願っていたんだろう…。
ただ抜け出したかった…、自分が小さくて、取るにたならない存在になってしまう前に…。
世界に押し潰される前に…。


「……じゃあ、俺を、くだらなくない世界に連れてってくれ。素晴らしく、そして輝いてる、そんな世界に。」


次の日記に続く。


第2部で終わらないって、どういう事だよ…。
 2003/04/24 - Thu  [セカイ一昼旅行 (第2部)]

第1部の続き。

「……じゃあ、俺を、くだらなくない世界に連れてってくれ。素晴らしく、そして輝いてる、そんな世界に。」

とっさに出た言葉。


くだらない世界、そこに何を求めるというのか、何を願うというのか。
否定する。あのくだらない世界を、俺は決して認めない。

セカイが頭を傾げて云う。
「んー、うむむむむー。くだらくない世界……。」
「止めとけ、お前の脳みそじゃ無理だ。」
「なにそれ!?君、…バカにしてるー。ちょっと待ってて!……うむむむむー。」
「……もうイイだろ。さあ、道草はここまでにしてそろそろ先」
「分かった!」

話を折って、セカイが大声を上げる。

「おい、急にデカイ声出すなよ!」
「んじゃ、さっそく始めるよ!君、終わるまでちょっと待っててね。」
「始めるって、何をだよ。」
「ほんにゃら〜、ほんなりゃ〜、何とかかんとか〜」
「……。」

…何やらセカイが怪しげな言葉を発し始める。

「……おい、何やってるんだお前。」
「チョット君、黙ってて!今呪文唱えてる最中なんだから!」

なんだか〜かんだか〜何とか〜かんとか〜

「……。」

……怪しいなんてレベルじゃないぞ。ていうかコレが呪文かよ!

「なんとか〜かんとか〜…、ほんじゃらー!」

ボゥン!!!

「うお!?」

セカイが呪文を唱え終わると同時、突如大きな音と共に、正にそれは目の前に出現した。

「……これは……。」
「ふふふ、驚いたでしょ、これこそが…。」
「こ、これは!……ってドラえもんのどこでもドアかよ!」

そう、正にそれは、ドラえもんの”どこでもドア”と瓜二つ。ていうか、色違いのどこでもドアそのまんま。

「エッヘン!では、説明します!」
「……。」

…もういい。下手に逆らっても疲れるだけだ、コイツのペースにつき合うしかない。

「で、何なんだ、セカイ。この通称”どこでもドア”は。」
「コレはね。君が望む世界、つまり、”くだらない”ってモノが存在しない世界への扉。このドアの先にある世界は、君の考える”くだらない”ってモノが一切存在できなくなってるんだよ!凄いでしょ〜。」
「あー凄い凄い。で、つまりこのドアの先には、俺の求める新天地があるって訳だな。」
「まあ、そういう事になるね!……でも君、ホントにいいの?」
「いいのって、何がだよ。いいに決まってるじゃないか。今更神様が説教でも垂れる気か?」
「いや、そんな気はないけどね。でもさ〜、君…。」
「何だよ。生憎だが俺には、今更迷いなんてこれっぽちもない。」
「…いや、そうじゃなくてね…。」


……そう、今更何に迷う事がある。

醜く歪んだ世界。行き先の無い、転がり落ちるだけの世界。誰もが思っているはずだ、「この世界はもう駄目だ」と……。
本当はみんな弱いだけ、諦めたら終わりだ、希望は決して消えない、…どの言葉も聞き飽きた。
それで、世界が変わったのか。何が起きたというのだ。
みんな気付いてるはずだ、もう限界なのだと、もう行き場はないって事を。

今更迷いなんて無い。ある訳がない。


そして俺は、ドアノブに手を当てる。

「じゃあな、セカイ。色々あったけど、結構楽しかったぜ。」

…ガチャ、ガチャガチャガチャ!…

「ん、あ、あれ?」

俺はドアノブを何度も回す、しかしドアは開かない。
…ガチャ、ガチャガチャガチャ!…

「おいセカイ、このドア鍵かかってるじゃねーか!」
「んー、やっぱりねえ。」
「やっぱりって…、オイ!知ってたのかよ!…まあイイ、さっさと鍵を開けてくれ。」
「……。」

何故か、急に黙り込むセカイ。そして、

「それは無理だよ。」
「……何だと。」


「そのドア、鍵なんて、…初めから掛かってないよ。」
「…どういう意味だ。それは。」
「つまり君は、えーと、んん〜、云いにくいけど…。拒絶されたんだね。ドアの向こうの世界に。」

拒絶、されただと…?

「ふざけるな!話が違うじゃねえか!」
「違わないよ。始めに云ったでしょ〜、君。」
「ああ云った!このドアの向こうに新世界があるってな!しかし、現にドアは開かない!やっぱり話が違うじゃねえか!」
「…違うよ。」
「何がだよ!」
「…だから、始め云った通りだよ。このドアの先にある世界は、君の考える”くだらない”ってモノが一切存在できなくなってるんだよ。」
「…………!!」

頭の中で何かが繋がる。

「…君自信も、その”くだらない”ってモノなんだよ。だからドアの向こうの世界は、君を拒絶したんだよ…。」
「…ぁ、…そ。」
「そのドアの向こうは、決して君の考える”くだらない”ってモノの存在を許さない。」
「…そん、な…。」

俺は…、いつの間にか俺は、俺自身すらも否定したいたのか…?…違う!俺はそんな事思っちゃいない!

「俺は…、俺はくだらなくなんか無い!勝手に決めるんじゃねえ!」
「…仕方か無いよ、世界がそう云ってるんだから…。」
「新世界だか何だか知らないが、勝手に、人の事を勝手に決めつけるんじゃねえ!」
「でも君だって、世界がくだらないって勝手に決めてたじゃない。」

「!?」


その通りだ。何も言い返せない。


「全く…、全くその通りだ。俺は本当にくだらない人間、だな…。」


悔しかった。自分を否定されたことが、途方もなく悔しかった。

「でも、死んでるから人間とはチョット違うけどねー。正確には、くだらない魂?かなあ。」

笑いながらセカイが云う。

「どっちにしろ、くだらないのかよ!」
「あ、ゴメンゴメン〜。でも、君ほど失礼じゃないよー、何回もバカって云われたんだからねセカイは!」
「バカにバカと言って何が悪い。」
「ああー!またバカって云ったー!」
「あ、スマンスマン。口が滑っただけだ。バカを見てるとついな。」
「ひどっ!何それ!?やっぱ君、最悪ー!」



「……ク…クックク…!」

何故か、急に笑いがこみ上げてくる。

「ククク…プ…、!…くははははは!!!」
「…そこ、笑うところじゃないー。むう。」
「あはははは!!!……だって、だってよ、プ、ククク、くはははは!!!」

止まらない。急に込み上げた笑いは、留まることを知らず、俺の中から溢れ出す。

「くっくっく!あはははは!!!くはははは!!!クックック…あれ?あれ?」

そして気付いた。俺は、笑いながら泣いていた。
まるで、何かの糸が切れたかのように。せき止められた感情が、一気にあふれ出す。

「はははは…は、…チクショウ…、俺は…、俺はくだらなくなんかない…。くだらなくなんか!」
「………。」
「チクショウ…!」

俺は、止まらない込み上げてくる感情に身を委ねた。
セカイは、そんな俺を見てたたずんでいた。



「君の…」

セカイが静かに口を開く。

「君の中にある世界、君の世界の旅に連れてってあげる。」
「……何だそれは?」

涙を拭いながら、俺は世界に聞き返す。

「知ってる?世界は1つだけじゃないんだよー。」
「なんだそりゃ。この世とあの世と、か?」
「ううん、ちょっと違うね。君の心の中にも、君自身の世界があるんだよお。今からそこに連れてって上げるね。何か君、ホントにその、…不運に見えてきたし。」
「お前今、失礼なこと云ってる。」
「ああ!人の台詞取ったー!」
「ぷ、…確かに。」


すると突如、セカイが両手を広げた。

「君の中に眠る世界。君自身の世界。今からそこに、君はセカイと旅をする。それは、瞬く間の出来事。一昼夜に満たない短い旅路。でもそこで、君は君自身をもっと知る。君の世界は君の心。君の心は君の世界。」

セカイが放つ言葉。意味は分からない。でも、何となく、そう、何となく、何かが伝わってくるような気がした。


「名付けて、セカイ一昼旅行!」


「ぶ、何だそのセンスの欠片もないネーミングは。」
「失礼だなあ、もう。では行くよー!」
「行くって、どうやって……くっ!!」

突如、眩い光が視界を覆う。

「行くよー!レッツ・トラベリング〜!」
「文法違うだろそれ!」



次の日記に続く。(マジかよ…。)


どうしよう、カレイドスター面白い。
 2003/04/25 - Fri  [玉手箱事件]

今日は小説の方はお休みです。続きは明日にでも。
ていうか2日連続で長文書いて軽く廃人気味です。おかしい、そもそもKilling Sireneの練習のつもりで遊び半分に書く予定だったのに、第2部どころか完結しねえよ。どうしよう。
因みにどうでした?日記トップの一行掲示板に感想なんか書いてもらえれば、喜んで血を吐きながらでも書き上げます。そもそも俺、小説とか日記とかばっかだけどマクロスは?マクロスはーー?

因みにセカイって名前の元ネタは、さいとうちほ「SとMの世界」からそのまんまパクってたりっします。
知ってる人いるかな?

で、今日は部屋の掃除してました。
何かもう、廃墟みたいになってたんで。それで、俺は部屋にモノ置くの嫌いなんですよ。ポスターとか論外、棚や収納ボックスすら置きません。ゴミ箱もありません。お金もありません。

で、部屋にはベッド、AV機器、PC、本棚程度しか無いです。もう、徹底して最低限の物資です。
でも押入が暗黒空間と化しています。というか、どっかの次元に繋がってる勢いです。
で、そんな俺が最も必要とするモノ、それは正に段ボール。もう、片っ端から段ボール詰めにして、押入に放り込んでます。なんていうかね、いつでも逃げれます。

でもって、ちょっと荷物が増えてきたんでね、近くのクロネコに段ボール買いに行ったんですよ。やっぱ、段ボールは同じ寸法のじゃないと段積みしづらいのでね。

で、既に押入に段積みされてる段ボールの寸法をメジャーで測って、同じの買いに行ったんですよ。結構大きめのヤツを。
しかしここで問題が。
この馬鹿、メジャーを裏面で計ったの気付かずにメモってます。


「ええっと、横幅は…、150……?あ、15センチか。


小さい!小さいって!そりゃ無いだろ俺!



「すいませーん、結構大きめの段ボールで、横幅15センチの規格のありますかー?」

店員:「大きめ???('A`)」



そして出てきたのが玉手箱サイズ。


この時点で気付きました!自分、気付くの遅かったです!自分、事段ボールには自信あったのに甘かったです!

因みに、その時点で元の寸法なんか分かるはずねえので、フィーリングで同サイズの買ってきました。
何かに挫折して部屋の片付け中止しました。馬鹿野郎!段ボールなんて嫌いだ!


無理!っていうか無理!
 2003/04/27 - Sun  [命を賭けたバトル]

昨日の18-24時間に当サイトに訪問された方はお知りであると思いますが、その時間帯にウチのサイトのトップページが変わっていました。

こんな感じに。

実は、18-24時の間、俺の古いネット友人であるCocytusの管理人IBLISが自サイトにて罰ゲームを開催しておりました。

内容はと言うと、メイドの素晴らしさについてスリリングかつ詳細に具体例(自分登場)を使って熱弁という、人格を確実に問われる論文。

ぶっちゃけ、死んでこいと言わんばかりの罰ゲームです。

元々彼のサイトはそういうサイトでないのに、突如アップされた電波パロメーターMAXな論文
しかも公開の30分前に、まだ論文が完成してない彼からテンパった電話がかかってきましたので、わざと電話長引かして追いつめ作戦決行。おかげで、かなり痛いのが仕上がりました。

そして公開されたメイド論文。
運悪く見てしまった彼の知人が「友人関係考え直そうかな…」というバッドエンド一直線の可能性を孕ませている内容の決死行に、皆さん「ざまあねえな」と拍手を送りましょう。ざまあねえな。




しかし、実はこの罰ゲームには裏があるんですよ!

それは、罰ゲーム内容が決定したときの出来事。メッセにて、


俺>罰ゲーム決行は、18-24時の間で(笑)
奴>ちょっと思ったんだけど、この時間帯に何人ウチに来るか賭けない?罰ゲーム付きで。
俺>いいぞ。何人くらい来ると思う?
奴>12人以上は絶対来ないw
俺>じゃ、12人未満だったら俺が罰ゲームで、12人以上だったらお前が罰ゲームな(笑



という事で、罰ゲーム決行時に彼のサイトの観覧者が12以上だった場合、彼が再度罰ゲームをするというバトルが決定されました。

どうやら彼は、俺に罰ゲームをやらせたいらしいです。
彼のサイトは今まで内輪サイトでして、相互リンクもない知り合いだけしか訪問サイトだったのでので、つい最近オープン公開し始めたの現時点では余り人が来ません。
そのためか、12人以上来るはずがないと自信があったのでしょう。確かに、このまま何も対策しないまま指をくわえて見ていたら俺が罰ゲームの可能性大です。

故に、バトル開催時はこのようなトップページに差し替えておきました。
あと、リアルの友人に携帯でウチのサイトに来るように連絡しました。
あと、メッセで宣伝しました。



負けるはずがねえ。


というわけで、IBLIS罰ゲーム決定。
因みに罰ゲームの決行日は、来月頭です。多分、5/15/2でしょう。
で、肝心の罰ゲームの内容はと言いますと、



ウチのサイトでは、とてもじゃないが言えません。


ただ言えることは、俺ならWeb上からトンズラします。
因みに罰ゲームが論文という事は言えるんですが、今月中が提出期限、勝者は没による再提出の権限あり、期限オーバーは罰ゲーム追加という、血も涙もないオプション付きです。

前回の罰ゲームよりかなり悪質にパワーアップしてます、「一人にでも見られたら自殺できる」級です。俺なら無理、ていうか無理。ていうか無理。

そんな彼の英雄っぷりを称えて、皆さん「まざあねえな」と拍手を送りましょう。だまあねえな。
そして次回は、他サイトの協力も得て大々的宣伝を行います。素晴らしい!

あと、前回の罰ゲームの論文ですが、まるで初めから無かった事のように隠蔽工作が行われている模様です。BBSやチャットまで。
でも、しっかりとhtmlファイルを保存しておきました。見そびれた方、私にメールで「ファイル送ってください!」なんて言ったら彼がソフトに死ねますから、我慢して次の罰ゲームを待ちましょう。


そろそろ彼も気付いている頃でしょう。


痛い系サイトに誘導されている事を。


やっと完結したよ⊃Д`)
 2003/04/28 - Mon  [セカイ一昼旅行 (第3部)]

第2部の続き。


――――光。

…そう、光だった。
眩い閃光が一瞬視界を包んだかと思ったら、俺はここに居た。



ここは………ここは何処だ?

ここは、世界。

世界?

そう、もう一つの世界。君の知っている世界とはちょっと違う、別の世界だよ。

別の、世界……か。パラレルワールドみたいなものか?

ううん、ちょっと違う。例えるならね、うーーん、君が死ぬ前に居た世界よりも、更に小さな世界と言うべき、かなあ。

かなあ。…ってお前なあ。人のこと勝手に連れてきて

あ、見て!

!?


――――グオオオオオォォンンン!――――

突如、大きな光の玉ようなモノが前方から襲いかかり、再び視界が眩い閃光に包まれる。


「…ぐっ!」

目を刺す眩さに怯み、反射的に視界を塞ぐ。目蓋の裏からですら、その強さが分かるほどに。

しかし、次第に慣れてきた俺は、ゆっくりと目蓋を開け、視界を解放する。


――――――――ここは


そこには、まるで昭和末期を思われる町並みの続く景色が広がっていた。
日は暮れ始め、辺り一面が夕日色に包まれ暖かな空気が流れる。


…ここは確か…。そうだ!
知ってる……、知ってるぞ!……ここは俺の生まれた町だ!

突如、背後から声が聞こえる。

『おう、じゃあまたなー!明日学校でーー!』
『じゃあなー!』


振り返る。
そこには、子供達数名が手を振りながら、ちりぢりに駆け出す風景が見える。


……きっと、自分の家に帰っていくんだろな。


地面を照らす夕焼け、うっすらと点灯する照明灯、遠くから聞こえてくる車の音。
………まるで、時間がゆっくりと過ぎていくかのように。


そう、ゆっくりと…。


――――グオオオオオォォンンン!――――


「……くっ!またかよ!」

再度、視界が眩い光に包まれる。



『なあ、昨日の模試どうだった?』
『…最悪。300いってりゃイイ方だ。、っつうか数学なんて勉強して意味あんのかよ。ぜってぇ使わねえって!』
『確かに使わねえ!うちの親父見てりゃ、まず使わねえな。っつか受験なんて無意味過ぎる部分多すぎなんだよ!最低限でいいじゃん。考えた奴マジ死刑。』
『マジぶっ殺してえ。”高校行きたくない奴は行かなければいい”だってよウチのセンコー。、中卒でどうしろってんだよ。受験なんてほとんど強制じゃねえか!』



あれは――――――――もしかしてあれ、中学の頃の俺か?
そうだ、見覚えがあるぞ!思い出してきた!ここは俺の中学だ!
ってことは、…アイツ渡辺じゃん!


『大体よー、この青春真っ直中に受験勉強なんかやってたら、あっという間に貴重な学生時間過ぎちまうぜ。』
『確かに、時間は無限じゃねえしな。なあ、今から駅前行かね?』
『行くべ行くべ!』



――――時間があっという間に過ぎちまう、か。…全くだ。

さっきは、あんなに、ゆっくりと感じたのにな…。



「そう、時間は必ず前に進むけど、その速度はいつも同じとは限らないんだよ。」

聞き慣れた声が聞こえる。

「…セカイか?」

「あ、やっと気付いたー。さっきからずっと居たんだけどなあ。」

「なあ、時間が、常に同じ速度じゃないって、どういう意味だよ。俺には分からん。時計は常に同じに進むし、同じ年に生まれた奴が、10年後に年齢差が出るなんて事起きるはずないだろ。」

「時計とか年齢とか、それって全部さあ、人間が決めた数字でしょ?」

「そりゃ、確かにそうだけどよ。」

「時計が1分経過したら、君の時間は1分経過した事になるの?」

「…俺の時間?」

「セカイは違うと思う。時間ってのはさ、きっと生きるという事と同じ事だよ。人だけじゃない、生きてるモノ全てには、それぞれの時間の速度があるんだよ。」

「…俺には分からん。10年経てば、人も物も10年経過した姿になるだろ。」

「それってさあ、心も?」

「……心?」

「10年経ったら、君の心は、時計が示す10年後の姿なの?」

「……。」


…俺の心。俺の時間…。




――――グオオオオオォォンンン!――――


「ぐああ!またかよ!今度は何処だよ!」

俺はまた、眩い光に飲まれた。

きっとまた、別の場所に飛ばされたのであろう。そう思いながら俺はゆっくりと目を開ける。


「……!?なんだここは!?」

しかしそこは、明らかに今までとは違った景色が広がっていた。
広い荒野、何もない、木も草もない、荒れた土地。見渡す限り、何処までも続く何もない地平線。


「……なあセカイ。」

「ん?」

「今までのってさあ。俺の記憶、つまり記憶の中の旅だったんだろ?しかしここはよ、俺にはこんな場所の記憶なんて無いぞ。……何処なんだ、ここは?」

「んー、残念だけど違うよ。」

「違う?何が違うんだ?」

「えっとねえ、今までのではねえ、君の記憶の中の旅なんじゃないよ。そしてここは…。」


――――ここは、


「ここは、世界の果てだよ。」


「世界の、果て、…だと?」

この何もない、だた地平線だけが続く荒野が、世界の果てだというのか…?


「世界の果てって事は、この先には何もないって事か?なあセカイ、そうなのか?」

「…そうだよ。ここが世界の果て、世界の境界線。世界には、ちゃんと境界線があるんだよ。そしてこの先にあるのは、本当に何も無い、何も存在できない虚無の世界。」


ここが、世界の、境界線……。

何処までも続く地平線、しかし、この先には何もない。何も存在できない。


「なあセカイ。ここって、……なんか、悲しいことろだな…。」

「そうだね…。セカイもとっても悲しい気持ちがする。……でもさあ、ここって、」

「ん?」

「…ここは、君の世界なんだよ…。」

「…ここが?こんな悲しい場所が、俺の世界だと?」

「ここだけじゃないよ、今までの旅は、全て君の中に眠る君の世界の旅。君が描く、君の世界。」

「俺が描く、…俺の、世界?」




ねえ、世界ってなんだと思う?

世界か、俺達が存在している場所、俺達が生きるための場所

ねえ、世界ってどんな形してると思う?

世界か、宇宙があって、銀河があって、地球があって、そして俺が住んでいた街がある

ねえ、世界の境界線って、どんなものだと思う?

宇宙の外、人類が到達できない遥か彼方の地かな

ねえ、君の言う”くだらない世界”って、世界の何処までのなの?

どこまでか、俺が生きた街、人が住む街、人の社会、人の秩序

じゃあ、人が居なくなれば、世界はくだらなくなくなるの?

いや、人のいない世界なんて、きっと、面白いとかくだらないとか、もうそれすら無ないだろな

それじゃ、君の求める世界には、人が居なくちゃダメなんだね

そうだな、きっと、誰も居ないと寂しくて、悲しいだろうな

ねえ、君の中に眠る世界、君の世界ってなんだと思う?

俺の世界か、きっと、俺が見た、俺が触った、俺が関わった、俺が存在した瞬間の世界


俺が否定した世界、俺が認めなかった世界…


世界は何も云わないよ、世界は何も求めないよ、世界は何も感じないよ

世界は、ただそこにあるだけ、だた静かに存在し続けるだけ

世界が悲鳴を上げている、地球が悲鳴を上げているなんて嘘

きっと、悲鳴を上げているのは人の心

くだらない世界なんて存在しないよ

世界は、ただそこにあるだけ、だた静かに存在し続けるだけ

きっと、くだらないのは――――――――



「そうか!!!」

そうか、やっと分かった。そういう事だったんだな。

「ここは、この地は…、俺の知らない、俺がまだ触れていない世界との境界線なんだな…。」

「そうだよ。この先にあるのは虚無。何もない、何も存在できない場所。でもね、世界は広がるよ。君が求めたら、求めた分だけ世界は変わる事が出来るよ。」

「そして、俺が求めない限り、この世界はこのままの姿を維持し続ける。」

「でも、君が求めれば、求めた分だけ世界は応えてくれる、何処までも限りなく広がっていくことが出来るはずだよ。」

「俺が、求めた分だけ…。」

「だってここは、君の世界なんだからね!」

「俺の世界…、俺の境界…。」


世界の果ては、とっても悲しいところ。その先にあるのは虚無。何も存在できないこころ。

でもね、虚無ってね。ホントに何もない訳じゃないんだよ。何も存在しないけど、その先には希望を描くことが出来るんだよ。だって、世界は広がり続けるんだから。


でも、その世界が希望に満ちあるてれいるとは限らない。醜くて、歪んでて、そして逃げ出したくなるような場所かも知れない。
折角辿り着いた世界でも、また否定してしまうかも知れない。

そうかもね。でも――――――――



「でも、それでも俺は、もっと世界が知りたい。」



――――――――バチイイイイィィィィンンン!――――――――

「ぐおっ!!」

突如、大きな音と共に視界が真っ白な閃光に包まれる。その突然の出来事に、一瞬意識が怯む。

ドスン!

「…ってててぇ。…ん、ここは?」
「到着ぅーーー!!」

そこは、霧のかかった地平線の続く、見慣れた場所あった。

「ここは…、そうか戻ってきたのか、俺達。」
「うん、だだいまーー。」
「いてて…。しっかしセカイ、もっとまともに帰ってこれないのかよ!モロに地面にケツ打ったじゃねえか!」
「ごめんごめん〜、でもセカイは平気だったよ〜。」
「いやお前がじゃなく、俺がケツ打ったんだよ!」
「それはご愁傷様〜。きっと、日頃の行いが悪かったんだね!」
「……もういい。」


久々のような、このバカっぽいセカイとのやりとり。
俺は思わず苦笑する。
さっきまでの出来事を思い出す。何だか、夢を見ていたような気分だ。とても短い夢を…。

「…なあ、セカイ。」
「なに?ちっとも真剣そうに見えない顔で。」
「うるせえ!………で、セカイ。なあ、あれって、夢だったのか?」
「んもう、だから云ったでしょ!」
「だから?」
「セカイ一昼旅行だって!」
「やっぱそのネーミングなのかよ!」
「ええー?セカイは結構センスいいネーミングだと思うんだけどなあ…。」
「最悪のネーミングセンスだな。」
「やっぱ君、最強に失礼…、極悪…。」


「ねえ。」

暫し間をおいて、セカイが静かに話し掛けてきた。

「まだ、世界はくだらないって思ってる?」

俺は遠くを見つめ、そして答えた。

「……さあな。俺はまだ、世界を認めた訳じゃない。…やっぱり、今の世界は、醜く歪んでいると思う。でも…。」
「…でも?」
「世界は広がるんだろ。俺は今の世界はまだ認めた訳じゃない。でも、まだ見ぬ世界の先に、そこに何があるのか俺は知りたい。確かに俺は世界を認めないが、拒絶もしないと決めたんだ。もしかしたら、まだまだ捨てたモンじゃないかもな。」

「ぷ…ぷぷぷ…!!!」
「なんだよ、何がおかしいんだよ!」
「だって君…ぷぷ…よくそんな臭い事、真顔で言えるね…ぷぷ!」
「う、うるせえ!悪いかよ!やっぱお前バカ!バカ確定!」
「あーー!バカって云った!また云った!」



――――――――その時だった

カチャン!!

「あれー?あれれ?」
「ん?どうしたセカイ?」
「ドアが…。ドアからカチャって音が…。」
「ドアって、あの通称”どこでもドア”か!?」

セカイが見つめる方角に視線を合わせると、そこには俺を否定した、新世界へと続くらしい通称”どこでもドア”があった。

「もしかしたら、ドアが開くかもだよ!だって今、カチャって音が聞こえてきたよ!
「…マジかよ。今更かよ。」
「うん!ビックリ!」

そしてセカイと俺は、無言でそのドアを見つめた。
無言のまま、暫し時間が流れる。セカイも俺も、口を開こうとはしなかった。

「……どうする、君?」

セカイが沈黙を破る。

「今なら多分、ドアが開くと思うよ!新世界に行きたいって君の願いが叶うチャンスだよ!」

「…新世界、か。」


俺はドアを見つめた。
その先には、きっと素晴らしい世界がある。今の世界、例え希望があっても、例え捨てたモンじゃないとしても、やっぱり醜く歪んでいる事には変わりない。

「……どうするの?」

「なあセカイ。」
「ん、なになに?どうするか決めたの?」
「お前って、ホントに神様なのか?」
「ガクッ。うもう、今はそんな事話してる場合じゃないでしょ!それに、何度も云ったじゃない、セカイは神様だって!」
「そうか、いや、急に聞きたくなってな。」
「君、ちょっと変…。」
「いや、な。ちょっとな。ちょっと思ったんだ…。お前みたいな神様が居ても、いいんじゃないかなってな。」
「……なにそれぇ…。そもそも君、そんな権限無いし、セカイは神様だって云ってるじゃん…。」
「へへへ…。」

苦笑する。

「で、そうするの君?ドア、開いてるよ。」

「勿論、決まってるじゃねえか!」



…そう、もう決まってる。
未熟な神様。まだ未熟な俺の世界。くだらない世界。新天地――――――――


「行くぜセカイ!――――行き先は、俺の新天地だ!」



F i n

See you another SEKAI


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