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マクロス初心者講座:ガイダンス


まず初めに、マクロスとは何たるか?



歌が戦争を終わらせる究極のアニメ
マクロス作品は、1982年にTVシリーズ『超時空要塞マクロス』から始まり、今もなお新シリーズが続々登場している、いわゆるロボットアニメである。
初代作品である『超時空要塞マクロス』では、ヒロインが戦場にて歌で戦争を終わらせるという、とんでも無い発想のアニメである。その他、板野サーカスと呼ばれる他に類を見ない空中戦描写の技法や、1.2kmの巨大戦艦がロボットに変身するなど、今までに無いロボットアニメの要素を多く含んでいたのである。そのためアニメファンの間で人気ブレイクし、1984年公開の、劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」で、一大ブームを起こす。その後も、数々の続編が登場し、 ロボットアニメの中では、未だに強固な人気を保持している 。




全ては1999年、南アタリア諸島から始まる!
マクロスの歴史は、1999年、南アタリア諸島に墜落した1.2kmに及ぶ謎の巨大物体から始まる。調査の結果、異星人の戦艦と判明 。彼らは地球人の5倍のサイズで、宇宙にて日々戦争が行われているよいう事実を知る。
その後10年に渡る長き内戦の末、地球統合政府及び統合軍が樹立される。南アタリア初頭に飛来した巨大戦艦は、再筑、建造され、SDF(超時空要塞)-1 MACROSSと命名される。これが、マクロスの長き戦いの歴史における「始まりの船」である。
その後地球は、宇宙人(ゼントラーディ)との交戦状態に突入することになる。ゼントラーディとの交戦、これこそがマクロス作品の歴史での、人類が宇宙に旅立つ第一歩であり、マクロス作品の歴史の始まりなのである。




戦争アニメが訴える、強烈なテーマ性
マクロス作品は、只の戦争ロボットアニメという訳ではない。作品には、常に視聴者に投げかける強烈なテーマが潜んでいる。それは戦争に対してであったり、我々が育んできた文化に対してであったり、我々人間という物に対してのあり方であったりもする。そのテーマを見つけ出す事が、マクロス作品の醍醐味と言えるであろう。
ただマクロスという作品を見るのではなく、各作品が投げつける壮大なテーマを見つけ出し、あなたなりの答を出して頂きたい。


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